入善町議会 2010-06-01 平成22年第5回(6月)定例会(第2号) 一般質問・質疑・委員会付託
これまでの議会でも何度か御説明いたしましたが、国では、医療機関において一部負担金の未収金が問題になっていることから、一部負担金減免制度や保険者徴収制度の運用が未収金の減少につながるものとして、昨年度に、各県1市町村においてモデル事業が実施されたところでございます。
これまでの議会でも何度か御説明いたしましたが、国では、医療機関において一部負担金の未収金が問題になっていることから、一部負担金減免制度や保険者徴収制度の運用が未収金の減少につながるものとして、昨年度に、各県1市町村においてモデル事業が実施されたところでございます。
このモデル事業の概要といたしましては、医療機関との連携による一部負担金減免等の適切な運用に関する事業と、保険者徴収制度の活用に関する事業がございます。 本モデル事業による一部負担金の減免額につきましては、その2分の1、保険者徴収の実施に要した費用につきましては、その一部が特別調整交付金に算定されることになっております。
また、9月議会でも御説明いたしましたが、国では、医療機関において一部負担金の未収金が問題になっていることから、一部負担金減免制度や保険者徴収制度の運用が未収金の減少につながるものとして、平成21年度に、各都道府県1市町村においてモデル事業を実施しているところでございます。
一部負担金減免制度及び保険者徴収制度の運用が未収金の減少につながるのではないかということで、平成21年度におきまして、各都道府県1市町村において国がモデル事業を実施することになっております。
このモデル事業には、医療機関との連携による一部負担金減免などの適切な運用に関する事業と保険者徴収制度の活用に関する事業がございます。前者につきましては、入院に伴う一部負担金の支払いについて事前に相談を受け、生活困窮者については、医療機関と連携し、一部負担金減免制度の適切な運用によるきめ細やかな対応を行うものであります。